ぴにゃシネマ跡地

映画の感想やネタバレを綴るブログ

電人 ザボーガー

はじめまして

最近めっきり寒くなってきましたね

今回観たのはそんな寒さを吹き飛ばす

熱いヒーローもの

 

誰もが知っている国民的ヒーロー映画!

 

「電人 ザボーガー」

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〈あらすじ〉

秘密警察に所属する大門豊は、かつて父が作ったロボット 電人ザボーガーと共に世界征服を企む秘密結社「シグマ団」と戦っている

 

〈青年編〉

ある日、シグマ団が日本の権力者を誘拐する事件が多発

ある政治家を守ることに成功した大門だったが、その政治家の言動に「この男を守る価値はあるのか」と苦悩する

そして戦いの中、敵の女性型サイボーグであるミスボーグに惹かれていき……

 

〈熟年編〉

25年の時が経ち、秘密警察を辞めた大門はドライバーとしての仕事もクビになってしまう

職を探す大門の前に、シグマ団幹部 秋月が現れる

さらにアキコというサイボーグも現れ、大門に正義のために再び立ち上がって欲しいと言うのだが……

 

 

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大門豊(青年期) 秘密警察以外ではゴーオンレッドとして活動している

 

本作、僕の好みにどストライクでして、

めっちゃくちゃ面白かったです!

 

最高でした。

アクが強く個性的なキャラクター達、(行き過ぎた)原作リスペクトにより時代錯誤なコスチューム、設定。大真面目に提供されるシリアスな笑い。

しかしながら物語の根底は正義のために戦う男が奮闘するという胸が熱くなるストーリー。

 最初から最後まで笑いっぱなしの見どころありまくりで僕は大満足でした。

 

では良かった点

 

〈個性的なキャラクター〉

  原作は1974年の特撮、さらに当時の事情もあったらしく色々とチープなところがあるらしいんですが、2011年リメイクの本作も原作リスペクトで全力でチープな感じを出してきます

 

目玉にピンポン球はめただけのサイボーグ

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全身銀色のメインヒロイン

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主役の中年と相棒

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こんな連中が暴れまわったら面白いに決まっている(確信)

 

他のキャラクターも個性的で、大真面目にギャグみたいな展開を繰り広げてくれるんですよ

 

〈熱い物語〉

絵面は冗談みたいなんですが、話の内容は「正義のヒーローが悪の組織に相棒のロボットと立ち向かい」「一度は失った正義の心を再び燃えあがらせる」という王道な熱血ヒーロー映画です

観終わった時に男は謎の感動を覚えます

 

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母乳を与える博士

これが原因で主人公の弟は死ぬ

 

どの映画にも言えるんですが、「制作側が真面目に作った映画は面白い」んですよね

(面白くない映画は真面目に作ってないとかそういう事じゃなくてね)

 

本作は出演者も監督も大真面目にコレを作った事が伝わってきて、好感が持てます

 

ただやはりギャグな要素や設定が多く、大掛かりなコントに見えてしまう、という点もあります

 

この辺りを笑えるか笑えないかでかなり評価が変わってしまうと思います

 

合う人は大好きだけど、不真面目に感じてしまう人は多分ダメ

 

まぁタイトルとパッケージからその辺りはムンムンと感じられるので苦手な人は手を出さないでしょう

 

 

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生まれ変わった豊とザボーガー

屈指の燃えるシーン

 

最初から最後まで濃い要素満載で笑える本作

 

観終わった時、不思議な感動と燃える展開に満足できました

 

懐が広い人はパッケージとタイトルで毛嫌いせず是非観て欲しいですね