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【今更初見ニューダンガンロンパV3】イマサラロンパV3【第一の事件・日常】

*「ニューダンガンロンパⅤ3」の初見プレイ感想記事です。ダンガンロンパシリーズのネタバレを多分に含みます

 

 

〜前回までのあらすじ〜

好きな事はあるが「才能」とまでは呼べない特技を持つ少女赤松楓

 

彼女は登校中に怪しげな連中に連れ去られ、気がつけばそこは見覚えのない学園であった

 

同じ境遇の少年最原終一と出会うも、謎のロボットエグイサルに追いかけられてしまう

 

彼らが逃げ延びた体育館では16人の少年少女が集まっていた

 

「これは一体どういう事なのか」と混乱するメンバーの前に、5体の熊のぬいぐるみモノクマーズが現れる

 

奇妙なロボットモノクマーズの不可解な発言で謎は深まるばかり

 

更にメンバーは「最初の記憶を戻してやる」と不思議な光を浴びせられた

 

〜前回までのあらすじ〜

国から才能を認められ、ギフテッド制度に選ばれた「超高校級のピアニスト」赤松楓は自分が見覚えのない学園にいる事に気付く

 

同じ境遇で「超高校級の探偵」最原終一と出会い自己紹介を交わす

 

そこに現れた5体の熊のぬいぐるみモノクマーズにここは「才囚学園」という場所であり、同じように集められたギフテッドが16人いるという事を教えられる

 

学園を探索し他の個性豊かなギフテッド達と出会っていく中で、才囚学園は巨大な檻に囲まれ出入りが不可能な場所であることも判明

「あれは世界の果てにあるから脱出は不可能」と教えられ、深く落ち込んでしまう

 

チャイムによって体育館に集められたメンバーの前に、新しく現れた白黒のぬいぐるみモノクマ

 

「才囚学園学園長」を名乗るモノクマ「ここから出るためには他のメンバーを殺したうえで学級裁判を乗り越えなければならない」と宣言

 

才能同士が生き残りを賭けた「コロシアイ新学期」の開催を告げるのだった

 

第1章 私と僕の学級裁判

始まるよ!

 

~私と僕とダッシュツゲーム~

「コロシアイ新学期」の宣言が終わるとモノパッドからアラームが

 

・学園生活に期限は無いこと

・脱出するためには誰かを殺さないといけないこと

モノクマの暴力は禁止されていること

モノパッドを壊してはいけないこと

・コロシアイが続いてシロが2人になったら学園生活は終わること

……などなどが校則として追加された

「2人になったら終わり」ってのは多分シリーズで初めて出た条件ですね

今回まさか2人になるまで事件起きるの?

モノクマを操る存在が、何の目的でこんな事をさせるのか不明で困惑するメンバー

 

百田君が「俺はこんなことに付き合う気はない」と暴れようとするが、相手がエグイサルという殺人兵器を持っている以上いま下手に逆らうのは危険

仲違いしそうになるメンバーを「こういう時こそ協力しあわなければならない」と諫める楓ちゃん

かなりハッキリと発言できる、リーダーシップのある娘ですね

ここでゴン太君「校舎裏のボイラー室にマンホールがある事(地下がある)」を教えてくれた

果ての壁に通れそうな穴や扉が無いので「地下を通って連れてこられたのでは?」と地下へ向かうことに

ボイラー室へ向かう直前に

赤松さんの発言から皆のムードが変わった」

「学園生活を生き抜く才能がある」

「だからこそ首謀者は邪魔な君を潰しにくる」

などと意味深な発言をされてしまった

滅茶苦茶怪しいなコイツ!?

 

 

校舎横のプール前で見つけた謎の石碑

音譜みたいなものが書いてある?

 

ボイラー室。広い

マンホールを発見

なかなか大きく、重そう

ロボットのキーボ君に開けてもらうことに

 

 

 

 

ダメなんかい

キーボ君は(過去に色々あったらしく)力持ちの老人くらいの腕力しか出ない

いかにも事件に使いそうな設定ですね。覚えておこう

ゴン太君に開けてもらいました

マンホールの蓋を指でつまんで放り投げられるとんでもない腕力であった

 

 

地下

 

「出口」の看板を見つけるがいかにも怪しい

しかし他に行く当てもなく、モノクマに見つからないうちにトンネルを進むことに

 

 

何故かアクションゲームが始まりました

なんで!?

 

難易度高すぎんよ~~~!!!!

筆者下手すぎ

 

ゲームオーバーとなったが、死んではいなかった

しかしあまりに辛い道のりにメンバーの心は折れてしまう

これ上手い人はクリア出来るんですかね?

そこにモノクマ登場
メンバーが地下から脱出しようとすることなどとっくにお見通しであった

あえて完全に出口を塞がず、普通はクリア出来ないような僅かな希望をチラつかせてメンバーを絶望させにきていたのだった

相変わらずイヤなヤツだ

 

だけど楓ちゃんは諦めない

「クリアできるまで何度でもトライして、外に出たら皆で友達になろう」と皆を励ます

強い娘や

百田君を筆頭にまだまだ諦めないメンバー

余談だけどやっぱり楓ちゃんって「希望」の資質がある娘なんだね

(楓ちゃんの言葉で皆が未来を目指すので)

 

だが現実は甘くなかった

(二度目のプレイもあったけど惨敗でした)

何度挑戦してもクリアできず、心も身体もボロボロ

赤松が頑張るのは勝手だがこっちにまで押し付けないでほしい」とメンバーの間に亀裂が走ってしまう

気が付けばチャイムが鳴って夜時間

今日は宿舎に戻って休むことになりました

 

外したマンホールは周りに置いておくことに

伏線になるかな?

 

~私と僕と初犠牲者~

翌朝、食堂に全員集合

とりあえずは全員が無事

昨日のケンカをぶり返す王馬

妙な茶々を入れんでくれ

またメンバー間でケンカが始まってしまいそうでしたが、楓ちゃんの大人の対応で空気を静められました

良くできた娘やでホンマ

 

そこに現れたモノクマが「人を殺す言い訳(動機)を用意した」ととんでもない事を発表

なんと「最初に行われる殺人は学級裁判を行わない」というもの

ヤバくない???

 

「殺しさえすれば、自分が死ぬかもしれないリスクを負わなくていい」という破格の条件にどよめく皆

 

全員が協力しあうのを防ぎ、誰かが裏切るように仕向けてきた

 

しかし仲間割れを狙うモノクマの動向についに百田君がキレてしまう

 

だがモノクマへの暴力は校則違反

「最初の見せしめは決まった」エグイサルを動かされ

 

ついに最初の犠牲者が出てしまった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お前かよ

 

爆発

エグイサルに踏みつぶされ、モノクマが爆発

何故かモノクマーズが困惑していた

なんやねんお前ら

 

何でもモノクマーズは世界に1体ずつだから命を大切にしないといけない」と教えられていたらしい

ロボットなのに?

「お父ちゃんを手厚く葬りたい」とモノクマーズも去っていった

「学園長であるモノクマが消えたならコロシアイも終了」

と楽観的な意見でこの場は解散となりました

 

部屋に戻ると不思議と泣いてしまった

楓ちゃんは悪くないよ……

 

~私と僕と秘密の部屋~

部屋で落ち込んでいると最原君が訪ねてきた

赤松さんは信用が出来る」と見込まれ「話したいことがあるから図書室に来てくれ」と頼まれる

 

2人で図書室

「皆には秘密にしてほしい」と前置きをされたうえで最原君が本棚を操作すると……

 

なんと本棚の奥に隠し部屋が!

探索した時からここに違和感を感じていたらしい

しかし扉はカードリーダーが付いており、キーカードが無いと開かない

 

隠し部屋ということはこっそり入るための部屋

モノクマが入るなら存在を隠す必要はない(堂々と入れるので)

 

こっそり入る必要がある者、つまり

「メンバーの誰かが入るための部屋ではないか?」というのが彼の推理

 

「僕達の中にモノクマ側の人物がいるかもしれない」という話を打ち明けてきた

だがこれはあくまで推理に過ぎず、皆をパニックにさせたくないと二人だけの秘密に

 

誰かがカードリーダーを使ったら分かるようにホコリを挟んでおき、この日は解散になりました

 

~私と僕とタイムリミット~

翌朝、食堂に集まったメンバー

モノクマが消えたので明るい雰囲気

 

 

 

 

 

怒られるだろ

 

モノクマの復活はモノクマーズにとっても予想外のものだった

 

お、おう……(トラウマを刺激される)

 

モノクマーズは一体だけだが、

モノクマは製造機が学園内にあるのでスペアがあるらしい

まだコロシアイが続くことに絶望するメンバー

その中で蘭太郎は「コロシアイを終わらせるにはモノクマではなく、それを操ってるヤツを何とかしなくてはいけない」と見抜いていた

 

混乱する皆に新たな動機として

「2日後の夜時間までに殺人が起きなければ、モノクマを大量出撃させてコロシアイに参加させられたメンバーは皆殺し」

というタイムリミットが提示されてしまう

 

「死ぬのも生きるのもオマエラの自由」としてモノクマは去った

 

「コロシアイなんてしてはいけない」とするメンバー(百田楓ちゃん等)と

「もうこうなったら手段を選んでる場合ではないのではないか?」と考えるメンバーで空気が悪い

でもこうなったら行動しないと全滅だからなぁ。難しいね

王馬入間なども「部屋で一人で考える」と非協力的

 

唐突に蘭太郎は「超高校級狩りという言葉に心当たりはないか?」と(メンバーからしたら)不思議な質問をしてきたが、記憶を失った皆は当然分からないのだった

やっぱ蘭太郎は記憶が残ってる?才能と関係あるのかな?

 

 

最原君が「隠し部屋のカードリーダーのが埃が落ちていた」と報告

何やら話したいことがあるとのことで二人で図書室へ向かいます

 

図書室。確認すると埃は落ちていた

 

昨日の夜時間が始まってすぐに確認したところ、埃は挟まっていたらしい

つまり夜時間から朝になるまでの間に誰かが隠し部屋に入った

そして今朝のモノクマの復活を考えると、この中にモノクマを作る機械がある?

 

さらにモノクマ「コロシアイに参加させられた者は全員死亡」という言い回しにしたのかを気にかけていた

 

この中に参加させられた者ではない、自分から参加している者がいるのではないか?

その人物を守るために妙な言い回しをしたのではないか?と考えている

その人物が隠し部屋に入り、モノクマを製造したのだとすれば

それはこのコロシアイの首謀者なのではないか

というのが最原君の推理

 

「この意見を迂闊に話してはメンバー間で首謀者を探すコロシアイが始まりかねない」

楓ちゃんにだけ話してくれた

 

首謀者がモノクマを動かす気なら、タイムリミット直前に隠し部屋にやってくるはず

そこで首謀者を暴こうという最原君の計画に協力することとしました

 

~自由時間~

ようやく自由時間

恐らく今作も各キャラに会話が6つあるパターンだと思うので、生き残りを予想してるキャラを中心に会話していきましょう

 

白銀つむぎ(1)

「何故コスプレをするのか」を尋ねてみると、

キャラクターに触れたらコスプレしてみようって気持ちになるからとの事

「好きという気持ちで理屈じゃない」のがつむぎちゃんのコスプレ愛

 

ただピアノを弾く理由が「皆の笑顔を見るのが好きだから」とハッキリしている楓ちゃんにはイマイチピンと来ないらしい

そんな彼女を「超高校級のピアニストなんて存在がフィクションレベルだから」とつむぎちゃんは結論付けた

つむぎちゃんはいちいちネタをブッコんでくるので会話が楽しいですね

 

入間美兎(1)

美兎ちゃんと会話をしてみようとするが、相も変わらず不遜な態度(ただし打たれ弱い

 

楓ちゃんが怒ると赤松は胸が小さいからオレ様の身体に嫉妬している」と馬鹿笑い

美兎ちゃん口が悪いというより品が無いよね

「私もそれなりに大きい」と反論する楓ちゃんの胸を触ろうとする彼女を引っ叩き、距離が近くなったんだか近寄りがたくなったんだか分からない二人だった

高校生でB90は相当立派ですよ!

 

~私と僕の大懇願~

翌朝、モノクマ楓ちゃん研究教室が開放されたことを教えられた

(そのあと追い出した)

 

入れ違いでやってきた最原君

「図書室を見張るためにセンサー付きのカメラを仕掛ける」計画を伝えに来た

ただ二人にそんなカメラを作る技術は無いので、美兎ちゃんに頼みに行くことに

素直に聞いてくれるかねぇ

 

食堂にいた美兎ちゃんにお願い

 

 

 

だが断る

「天才の時間を使わせるな」と断られてしまう

 

だが楓ちゃんは土下座してまで頼み込み

最原君もお願いしてくれた

2人とも立派な子だ……

2人の迫力に美兎ちゃんも折れ「中庭の研究教室に材料を持ってこい」とカメラを作ってくれることになりました

ちなみに頼りにされて嬉しかったらしい

ツンデレな娘だ

 

 

カメラの材料を探しに倉庫

使い捨てカメラ3台と、反応すると受信機の音が鳴るセンサー3つを手に入れる

以前は画像が出なかった砲丸に画像が付いていました

事件に使うヤツか?

 

美兎ちゃんの研究教室

 

早速カメラを渡し

2台はセンサーに反応すると自動で撮影するカメラ

1台はセンサーが反応すると受信機からアラームが鳴り、自動で撮影するカメラ

を作ってもらうことに

受信機を手元に残しておき、隠し扉を開いたらアラームが鳴るようにしておく計画

「明日の朝までに作れるか?」というお願いにエムっ気のある例えでOKを貰えました

カメラは美兎ちゃんに任せましょう

 

~自由時間~

楓ちゃんの研究教室も探索

グランドピアノ、CDラック、オーディオ機器などがあるが特に変わったところは無い

 

夢野秘密子(1)

秘密子ちゃんと会話を試みるが、やる気が無さげ

「楽しい事などなくても楽に生きられればいい」というのが彼女のポリシーらしい

「今までの問題は魔法で全て解決してきた」と答える秘密子ちゃんにこの状況を何とかしてもらおとするが、現在は「潮の流れが悪くて魔法の調子が悪い」とはぐらかされてしまった

やはり魔法……魔法は全てを解決する……

 

キーボ(1)

せっかくなので超高校級のロボットであるキーボ君に色々聞いてみることにした

エネルギー効率が非常に良く、一回の充電で一週間は稼働できる事

充電中も意識がある事

ご飯は食べられないが「美味しそう」と感じる機能はある事

などを教えてもらった

「自分にここまで質問してくれたのは赤松さんが初めて」と、壁を感じない楓ちゃんのコミュニケーションに少し仲良くなれたようだ

 

~私と僕の見張り~

ついにタイムリミットの日

美兎ちゃんの研究教室へカメラを取りに行こうとすると、「食堂でケンカが起きてる」とアンジーちゃんに聞かされ様子を見に行くことに

 

てっきり王馬百田辺りがケンカしてるのかと思いきや

揉めていたのは星君蘭太郎

何でも「星君がおかしな事を言い出した」らしいが……?

 

星君!?

 

「どうしても生きたい理由がないから俺を殺してもいい」とか言い出す

 

星君を殺したメンバーは初回特典でそのまま外に出られる

残ったメンバーはタイムリミットを乗り切り時間が稼げる

後は外に出たメンバーが助けを呼びにいけばいい

というのが彼の意見

合理的……合理的な判断だけども!!

でも実際こういう状況になったら最終的にはクジ引いたりして決めそうではあるよね

しかし「そんな事をしなくても俺がこのゲームを終わらせる」と言う蘭太郎と揉めていたらしい

どうやるかは「まだ言えない」との事

 

「このゲーム自体を終わらせる必要がある」と言うが……?

やっぱココは電脳空間とかで、ゲーム機自体の電源を落とそうとしてる?

「余計な事をしないでほしい」と怖い顔で凄む蘭太郎を見て、星君も一旦引き下がってくれた

 

とりあえずケンカは収まりましたが、時間が無いのは事実

首謀者を突き止めるため行動しましょう

 

 

楓ちゃん最原君は、地下へ続く階段の側にある教室を見張り場所に

(ここからなら地下へ向かう人が確認しやすいので)

更にこの教室は「図書室へ繋がる通気口」もあり、人が通れなくも無いので通気口と階段の両方をココで見張ります

「楓ちゃんは通れなそう」くらいの大きさだけど楓ちゃん大きいんだよね(身長167cm)

美兎ちゃんが一晩で作ってくれた自動カメラ(音も消してある)を設置に

一応通気口も確認

結構高く、脚立を使わないと届かない

見える

今回も親愛度あげたらパンツくれるんですかね?

通れなくはなさそうなので、近くに本を積んで通りにくくしておいた

 

ついでに本棚の上にカメラを設置出来ないかと、本棚の上を整理
だがあまりに本が多く、カメラを置くのは断念

 

予定通り

出入口を撮影するカメラを2台

隠し扉の上にセンサーを配置し、それが動いたら撮影するカメラを1台

ガムテープで固定して設置しました

この見取り図が出るってことは絶対ここが現場じゃん!

 

 

教室に戻るともう夕方。タイムリミット目前

後はもう首謀者が来るのを祈るだけ

緊張する二人は少し話をしながら待つことに

 

「超高校級の探偵」でありながら妙に自分を卑下している最原君を、自信を持ちなよと励ます楓ちゃん

だが彼は元々探偵になどなりたくなかったのだという

最原君の叔父さんが探偵事務所をやっており、その手伝いをしていたのが始まり

たまたま遭遇した殺人事件を警察より先に解決してしまい、ギフテッドとして選ばれてしまった

だがその犯行は家族の復讐(被害者は殺されて当然のような奴だったらしい)

解決してしまった最原君を犯人は強く恨んだ

その時の目がトラウマとなってしまい「真実を暴く」ことが怖くなってしまっている

彼が帽子を被るのはそれ以来、他人の目を見るのが怖くなってしまったからだった

 

真実を暴くことを怖がる最原君の手を握り「キミがいたから私も立ち向かえる」と励ますのでした

楓ちゃんのヒロイン力が強すぎてビビる

クラスメイトの男子全員勘違いさせてたんだろうな……

 

~私と僕のコロシアイ学園生活~

良い雰囲気になっていると突然大音量で不協和音が鳴り響いた

どうやらタイムリミットが近いので「早くコロシアイをしろ」という合図らしい

BGMも「Let’sコロシアイ」

更に廊下を見ると

百田ゴン太春川茶柱アンジー夢野天海の7人が地下に降りていく

このタイミングで地下に行くということはあの中に首謀者がいる?

そうでなくても誰かが図書室に入ったり、人がいるのに気づいて首謀者が隠し部屋に入るのを諦めたら計画が台無し

 

「様子を見てくる」と最原君が地下へ行ってしまいました

楓ちゃんは教室で見張り)

掃除をして待ってるとすぐに帰ってきた

皆はゲームルームに入っていったらしい

ゲームルーム?何で?

 

イムリミットまで後1時間

モノクマを出現させる気ならそろそろ動きがある……?

と思っていると受信機からブザーが!

誰かが隠し扉を動かしました。図書室へ行きましょう

 

慌てて地下に降りると、図書室前で百田君転子ちゃんに見つかる

さっき降りた皆は作戦会議のためにゲームルームに集まっていたらしい

ちょどいいので中にいるであろう首謀者を捕まえるのを手伝ってもらいましょう

事情説明もそこそこに扉を開きます

 

中に入ると隠し扉がゆっくりと閉まっていくのが見えた

首謀者が中に入ったのかな?

 

そして

動く本棚から少し離れた場所で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ自らの才能も思い出せない天海蘭太郎の死体を見つけました

 

え?

 

え?????(マジ困惑)

 

(続く)