＊「絶対絶望少女」「ダンガンロンパ」「スーパーダンガンロンパ２」のネタバレ予測感想を多分に含みます
〜前回のあらすじ〜
２人がケンカしちゃうわモノクマが秘密基地を襲いにくるわで割と大ピンチ
〜戦士から妹へ〜
乗り込んだモノクマの手によってオトナ達は襲われてしまう
コドモ達に場所は知られていないはずの秘密基地への襲撃に、灰慈も流石に慌てている
シロクマから頼まれ、侵入したモノクマを追い払うことに
めちゃくちゃ大変だった……
なんとか倒すことに成功するも、被害は甚大
多くのオトナが犠牲になってしまった
更に皆を助けたこまるちゃんに向かって
灰慈は「秘密基地がバレたのはこまる達のせい」と大激怒
「コドモ側のスパイなのではないか」と容疑をかけられ２人は軟禁されてしまうのだった
部屋に閉じ込められ、「自分が皆を傷つけてしまった」と深く落ち込むこまるちゃん
ネガティブになっている彼女の前に意外な訪問者が……
何やってんの言子ちゃん
妙な銃を携えて現れた戦士言子ちゃん
ターゲットであるこまるちゃんを狙いに来たのだが「キャワイイから見逃してあげる」という
（ちなみに腐川はキャワイくないので見逃さないらしい。無念）
「腐川を見捨てるわけにはいかない」とするこまるちゃんだったが……
「えいやー、という掛け声と共にっ！」という掛け声と共に入れ歯発射ガンで撃たれてしまう
銃の力（入れ歯の力？）でこまるちゃんは気を失ってしまった
これは確信なんですが、開発陣のなかにこまるちゃんを酷い目に遭わせて喜んでいる人がいます。ありがとうございます
「キャワイイ」からオトナ達に優しくされてしまった言子ちゃんにとっては「キャワイイ」存在は「同じことをしてもいい」もの
こまるちゃんの大ピンチに別室に閉じ込められた腐川は……
埃っぽさによるクシャミでジェノサイダー翔になっていた
～殺人鬼から妹へ～
扉を切り刻んで脱出したジェノサイダー
（スタンガンは没収されていたのにハサミは見逃されたのか？）
モノクマキッズにハッキング銃やこまるちゃんの腕輪の位置が分かるタブレットを渡され、後を追うように指示される
ジェノサイダー曰く、手助けをしてくれるコドモがいるのは表の自分が何か企んでいる気配を感じているらしい
腐川は腐川で未来機関として何か手を打ってるのかな？
一方、捕まってしまったこまるちゃんは、言子ちゃんによって酷い目に……
「開発ミニゲーム」！！！？？
む！
むむっ！
むむむっ！！
むむむむっ！！！
あ…………
無事ミニゲームをクリアしました
しかし「まだまだ時間はある」と開発を止める気はない様子
このままではミニゲームのやりすぎで本編が進まない
地下から飛び出たジェノサイダーは、発信機の情報からこまるちゃんがモノレールにて移動中であることに気付き
ダイナミック乗車
もう全部ジェノサイダーがやればいいんじゃないかな
車内の敵を切り刻み
捕らわれているこまるちゃんと再会したのでした
「キングダムハーツ」でこういうシーン見た気がする
言子ちゃんを（下着姿にして）追い払い、助け出された安堵から泣いちゃうこまるちゃん
可愛いね
ケンカしてしまったことを謝ると、とりあえず停止したモノレールから脱出することになりました
だが、扉を開くと見慣れてきた光景が広がっていた
この章セーブポイントが少なくてしんどいな！？
～オトナからコドモに。コドモからオトナに～
お約束になってきた希望の戦士たちのバトルフィールド（ＫＢＦ）
服を新調した言子ちゃんがお出迎え
普通のコドモでありたかった言子ちゃん
しかし特別に「可愛い」コドモであったため、親に利用されていた
そしてオトナの誰も助けてくれなかった、というのが彼女のトラウマでありこの騒動の動機となっている
だが「ジュンコお姉ちゃんに助けてもらったからもう気にしていない」と”学芸会”の笑いを浮かべる言子ちゃん
江ノ島の恐ろしさを体験している腐川は「それは偽りの優しさで騙されているだけ」と諭すのですが
それが言子ちゃんのトラウマを刺激してしまい、暴走
「戦士ロボ ハイランダー・ザ・グレート」を操り襲い掛かってきた
水浸しのステージ。新たに手に入れた「痺」を使って戦います
多分最終章でボスラッシュがあると予想してるんだけど今から気が重い
激闘の末、ハイランダー・ザ・グレートを撃破
１回負けた
負けてしまった言子ちゃんはオシオキを受けることに……
ジェ、ジェノサイダーさん！？
ジェノサイダーだよね？腐川こんなこと出来ないよね？
セクシーなポーズを晒した（興味のある紳士は実際にプレイして確かめよう）言子ちゃんを確保
大門、蛇太郎には聞けなかった十神の居場所を吐かせたい
そこに賢者新月が登場
「僕たちはコドモが平和に暮らせる楽園が欲しいだけ」
「楽園の邪魔をするオトナ達を排除したい」
というのが彼の主張
しかし「僕達は皆おかしくなってしまった」という事も新月は自覚していた
希望の戦士たちのなかで一番正気を保っている感じがありますね
戦士たちの攻撃は「オトナが怖くてたまらない」から
恐らく全員が大人による虐待を受けていた？
本来なら順調に進んでいたはずの楽園創立
だがこまるちゃんたちがいた事で、メンバーが三人も脱落（言子ちゃんはまだ生きてるけど多分リタイヤ扱い）
秘密基地の攻撃も完全とは言えず、未来機関へも連絡がされてしまう始末
「お前たちを街から出してやるから僕達から逃げて関わらないでくれ」と悲痛な叫びをあげた
そのころ、何やら楽しげに魔法陣を書いているモナカちゃん
「何もかもが自分の思い通りにいっている」と上機嫌
新月が「作戦が上手くいっていない」と嘆いたばかりなのに……
クロクマが「あいつの意思を継ぐ２代目が孵化する」と
江ノ島盾子の写真を見て笑うのでした
少女戦線異状あり 終幕
苗木家の食卓どうなってんだ
３章感想
推しキャラの言子ちゃんを倒せました
ぼかしてはいるんだけど結構ハードな過去持ちでしたね……
新月の判断
さて、まさかの新リーダーによる「逃げていいよ」の発言でどうなるのか
次の章で新月戦だと思っていたからかなり意外な展開ですね
まぁ「逃がす」って嘘吐いておびき出す作戦も考えられますが新月マジメっぽいしなぁ
新月を「裏切者」と判断したモナカちゃんが襲ってくる展開になったりするのかな？
生きろ、新月
二代目江ノ島盾子
マジで勘弁してください
モナカちゃん（とクロクマ）の真の目的はこれっぽいですね
他の希望の戦士たちや楽園設立はどうなってもコレが達成出来ればいい感じがある
てっきりモナカちゃんが「江ノ島盾子」になる展開だと思っていたんですが、「孵化」ってことはまだ生まれていない江ノ島の「卵」みたいな存在がいるのかな？
うーん。やはりジャバウォック島での「江ノ島のアルターエゴ」が絡んでくると思うんだよな
謎の召使いがここにいる理由がそれくらいしか思いつかん
というわけでこれで多分折り返し
後半戦も頑張っていきます
（続）
