*この記事は「スーパーダンガンロンパ2」「ダンガンロンパ」のネタバレ感想を多分に含みます
〜前回までのあらすじ〜
ようやくクリアした
というわけでスーパーダンガンロンパ2のあと語りです
クリアした段階でのキャラクターや事件などの感想を語っていきましょう
モノミのオシオキCGが好きすぎる
〜キャラクター〜
予備学科生 日向創
超高校級の希望 カムクライズル


主人公。そして黒幕
いつだったか狛枝が「主人公が犯人という展開をどう思うか?」みたいな事を聞いてきましたが
まんま日向くんが黒幕である事を示唆していたわけですね
「才能が分からない」「才能がない」ことをコンプレックスにしつつも、裁判を引っ張っていける推理力の持ち主(さすがcv高山みなみ)
「いい奴」ですよね
ちゃんと不条理に怒ったり悲しんだり、混乱したり狼狽したり、プレイヤーとして非常に共感と好感が持てるキャラクターでした
ただカムクライズル時代に生徒会を惨殺したというメンバー最多キルレコード保持者
果たして「その後」の彼はどこまで覚えてるのか……
想像が膨らんじゃうね
最後になって気付いたけど
「データの女の子との会話で覚醒する」という石丸ポジションだったんだなお前
よく見てみると石丸にどことなく似ている
超高校級の体操部 終里赤音
肉感的なバディ
思ったより家庭環境が複雑だった
育った環境のせいで「人との繋がり」を軽視、不安に思っていた部分もありましたが
憎からず思っていたであろう弐大との一件で悲しんだりミニ弐大を欲しがったりと人間的に成長したな〜ってのが感じられた娘
最後も「仲間の犠牲」によって卒業まで行けたことを気にかけていた様子
根は良い子なんやね
裁判では何も考えてないように見えてたま〜に鋭い
会話も地味にツッコミが鋭かったりする
終里はパンツくれてもそんなに違和感ないんだよな……
超高校級の幸運 狛枝凪斗
コイツ本当に人気キャラなんですか?
完全に騙されたキャラ
「超高校級の幸運」で「cv緒方恵美」で「こまえだなぎと」は苗木誠だと思うじゃないですか!?
絶対当時俺と同じように騙された人いると思う
とにかく引っ掻き回されたキャラクター
「希望」を盲信するあまり「絶望」を振り撒いていくのをやめろ
今までのロンパメンバーってクロであれ会話を重ねると「コイツも色々あるんやなぁ」って好感を持てたりするんですが
狛枝だけゲーム終わるまで一切好感度が上がらなかったよ
犯行をしても好感度上がるヤツいるのに何なんだコイツは
「コイツ危ないけど人気があるって事は最後に何か良いことするんやろな〜」って期待してたんですよ僕は
最後まで芯が通ったヤバい奴だったよチクショウ
ただ裁判では妙に役に立つしコイツがいないと解決出来ない事件も多々あるのが困る
希望マニアでありながら「絶望の残党」だった狛枝
0章で「江ノ島は最大の敵」とか言ってるんですよね
どんな関係性だったんでしょうね
超高校級のゲーマー 七海千秋
可愛いぜ……
裁判を引っ張り、落ち込んでるメンバーを励ましてくれた優しい子
仮想世界だと分かった時も、「七海千秋」という未来機関に所属する実在の人物がいると思ってたんですよね
まさか完全にプログラム上の存在だとは思わなんだ
それを理解したうえで行動を振り返ると「人間を理解していない」部分がチラホラ見えてくる
伏線張ってたんやなぁと感心しました
プログラムでありながら仲間のために力と生命を託してくれた強い娘
あと頭が良いのか裁判も非常に頼もしい
「スーパーダンガンロンパ2」というゲームをクリアに導いてくれた「超高校級のゲーマー」
ありがとう七海ちゃん
君のこと、忘れないよ
超高校級の王女 ソニア・ネヴァーマインド
まずソニアには謝罪だよね
第一印象から「怪しいな〜」と最後まで疑い続けた結果、ただただ良い娘でした
(だってなんだかんだで生き残るんだもん……)
オカルトやニッチな方向に趣味が広く、会話が非常に楽しい娘です
ノボセリック王国は一体どんな国なんだ
個人会話で意外と過酷な過去と年相応の女の子として弱さを見せたのが印象的
あれだけフラグ立てた後にパンツをくれるのは度肝を抜かれたよ
メンバーの中では田中(と四天王)と仲が良かったのかな?
というか左右田以外には皆に分け隔てなく接していた感じが……
ちょっとズレているけど優しい女の子、なんですが王女という立場を考えると「絶望」だった時に何をやらかしたのかが非常に怖い
超高校級の御曹司 十神白夜
超高校級の詐欺師 ???
完全に騙されたキャラ
この見た目で「超高校級の御曹司」で「cv石田彰」は本人だと思うじゃないですか
狛枝も十神も単体だと多分騙されないんですよ
この2人が揃うと「ひょっとして前回の2人が体型や名前を偽ってコロシアイを止めに来た……?」みたいな邪推が働いたんよ
実際は別人みたいに太っていると思ったら別人だったという
生き残ると予想していたが第一の被害者となって悲しかったキャラ
皆を指揮したリーダーシップとか「犠牲者は出さない」みたいな心意気は、十神の真似だったのか「彼自身」の言葉だったのか
ただ第一の事件までの彼は非常に頼もしく、皆のリーダーでした
本来の彼はきっと良いヤツ
超高校級の飼育委員 田中眼蛇夢
破壊神暗黒四天王かわいいよね
初対面では「絡みづらいテンションだな〜」って印象だったんですが、言動自体はかなり常識的
裁判とかのツッコミも的を射ていたしね
ソニアに四天王を褒められたりすると照れたり、構って欲しいオーラを出したりと陰キャな感じが微笑ましい
事件を起こしたことで好感度が上がった稀有なメンバー
メンバーのため、弐大のため、そして自身のため覚悟を決めたカッコいい男です
田中のオシオキムービーが一番好き
(最後までアイデンティティの魔法陣を描いたり四天王をそっと避難させたり動物達に連れて逝かれたりで「田中眼蛇夢」が詰まった感じがする)
超高校級の日本舞踊家 西園寺日寄子
実はナイスバディ枠
初対面時にアリを潰し続けていた女
口は悪いが世話になった小泉殺しの嫌疑をかけられクロにされそうになったのは可哀想ではある
西園寺も回を重ねると結構皆に心を開いてくれてた感じ……なのですがそれくらいタイミングで運悪く殺されてしまった。悲しい
トワイライトシンドロームの時に制服を着ていたのは結構新鮮な感じ
あれ希望ヶ峰の制服なのかな?
結構暗い事件に関わってるんですよね女子メンバー
しかし超高校級の日本舞踊家ながら暗黒オブジェを作るセンスやデスメタルでヤバい歌詞の歌を好むセンスなのでどんな舞踊家なんだ……?
超高校級の写真家 小泉真昼
常識人
個性的な奴らが多すぎるこの集まりでしっかり注意が出来た頼りになる娘
ただ正直「絶対被害者になるだろうなぁ……」と思っていた
こういうゲームでカメラを持ってるのはフラグなんや
絶望だった時は何やってたんでしょうね
撮影でプロパガンダでもしてたのかな
九頭龍とのアレコレが「う〜ん」ってなっちゃう
どっちの気持ちも分かるしさ……もっと会話して欲しかったね
超高校級のメカニック 左右田和一
言動に軽いところが目立つが中々憎めない悪友
日向くんを疑ったりソニアにデレデレだったり口が悪かったり〜と色々言いたいことあるんですけど
一番「普通の学生」に近い反応をしてたのは左右田かな
超高校級のメカニックとしての技能も地味に役立つ場面が多く、物語の縁の下の力持ち
あと終里とか西園寺みたいな反応しにくいボケに対してツッコミを入れてくれたのがテンポが落ちなくて非常に助かる
左右田自身がボケ役もこなせるオールラウンダーなんで良いキャラでしたね
メンバーからやや軽い扱いに見られてますけど、左右田のことが嫌いな奴はいなかったと思うよ
僕も友達になるなら左右田がいい
超高校級の保健委員 罪木蜜柑
セクシー?ノー!クレイジー!
弱気なラッキースケベ担当はわわ系女子かと思ったらある意味一番残虐な事件を起こし、
「絶望」になるとああも変わってしまうという
恐ろしさを教えてくれた
絶望でない時は普通に優しいし良い子なんですけどね
ただ会話の節々からナチュラルにヤバい匂いもしていた
もうちょい会話を進めたら印象変わったのかしら
絶望病で変化してしまったという点では結構な被害者なんですよね
第三の事件では良い意味でも悪い意味でも活躍。皆からも信用されていたのに。無念
罪木のオシオキ「いたいのいたいのとんでいけ」で気付いたんですが
見た目に包帯を巻いたりドジで怪我があったりの意味と、絶望で江ノ島に心酔してる意味とで2つの意味で「痛い娘」ってデザインなんですね
超高校級の料理人 花村輝々
やっぱり人を殺しそうな見た目をしていたな
葉隠と同じ臭いがしたんだ
イケボオープンスケベコック
普通に面白そうな奴だったのでもっと会話したかった
狛枝の企みを知り、未然に防ごうとしたという点ではこの作品で一番の勇者かもしれない
アイツが一番危険
前作の桑田もそうなんだけど第一の事件はいたたまれないよね……
殺人は悪いけど状況が状況じゃん……
特に花村は狛枝による殺人が近いことを知ってたわけだしさ……
議論が進んで訛りが全開になったのをモノミが翻訳してる時はずっと笑ってました
超高校級のマネージャー 弐大猫丸


眉毛からの電波がこう進化するとはな
なんだかんだ頼れる肉体担当
終里への砲撃を庇うシーンはカッコいい
(庇った結果全身大けが、あげくロボに改造されても文句も言わないのは凄すぎるよ)
ドッシリ構えてるというか、ロボになっても「生きてさえいれば勝ち」という懐の広さを見せつけてくれました
会話で判明した過去に色々あったのが繋がってるのかもね
疑われてる日向くんに分け隔てなく接してくれたり弱音を吐かなかったり、いるだけで「何とかなる」って思わせてくれた精神的支柱です
終里との対戦カットインがカッコいい
超高校級の軽音楽部 澪田唯吹
俺の推し
最近「けいおん!」を観ました。紬ちゃんが好きです
とにかく場を盛り上げてくれた娘
喜怒哀楽が激しく表情がコロコロ変わるので見ていて楽しい。そして可愛い
超高校級の軽音楽部としての活躍はライブハウスでほぼ全員をドン引きさせただけでしたが……
歌のタイトルセンスなんやねん
澪田自身は普通に明るくて良い娘でしたね
暗くなりがちな島生活で盛り上がりをくれました
第三の事件で死体をハッキリ確認出来なかったので死んだフリした黒幕と疑っていたのは内緒だ
ビジュアルが江ノ島感あるからさ……
超高校級の極道 九頭龍冬彦
絶対犯行すると思っていた
第二の事件で辺古山を失い、結果として人間的に一番成長を見せた男
凄い良いヤツになりましたね
初めは皆と関わらないようにしながらも、ちゃんと後にはメンバーの一員になることが出来ました
切腹はやりすぎだ
とっつきにくさがありながらもキチンと捜査や島の探索などはやってるし、仲間を失わないように立ち回ったりで非常に頼りになる
第二の事件では妹を失ったことの激昂と辺古山の忠誠が悲劇を招いてしまった
辺古山を憎からず思っていながらも、自身の立場から中々言葉に出来なかった様子
「組なんか関係ない」ってツッパっていたのは辺古山を思ってたのかな
本編上ではそこまで絡んでないのに色々考えちゃう2人。きっと二次創作で人気
超高校級の剣道家 辺古山ペコ
偽シリアルキラー枠
冷静で常識的……かと思いきや九頭龍のためならぶっ飛んだ事も冷酷な事も出来てしまう女
キラキラちゃん(偽)の変身は流石にビックリしたよ
普段の会話だとトイレに篭ったり下着の色を当てられて恥ずかしがったり妙な人間くささがあるんですよね辺古山
組との関係さえない場所ならきっと普通の女子高生なんでしょう
ともかく九頭龍との関係性が意外すぎて驚いた
主従ではない想いもあったんだろうな、と考えるとラストが切ない
2人にもっと素直になって欲しかった
オシオキで九頭龍を守ってるのが好き
またお前か
真の意味で諸悪の根源(のアルターエゴ)
前作のあとがたりで「江ノ島も絶望に感染してるなら被害者なんだよね〜」みたいな事言ったんですけど全然違いましたね
お前が絶望の始まりなのかよ!
相変わらずキャラクターが安定しない語り口で変態という恐るべき女
まぁモノクマを「あの性格」で動かせるのはコイツしかいないのかもしれない
見てる分には楽しいんだけど実際にいたら最悪だよな
ある意味で掟破りな17人目
今作不思議な出来事が多くて、結構早い段階で「モノクマは操作できるロボットなのか?」みたいな疑問が湧いてたんですがまさかの人工知能というSF展開でしたね
何とかコイツはプログラムから削除出来たがまだ世界に絶望の芽は残っている……のかな?
ダグバじゃなくて檀黎斗だったね
次回作には出てくるなよ、江ノ島
元・超高校級の幸運 苗木誠
まさかまさかの再登場
というか狛枝と同一人物だと思っていたので、普通に本人として出るとは思っていなかった
前作のコロシアイを乗り越えて、どうやら皆は未来機関に入ってる様子
朝日奈ちゃんにも会いたかった
最後の最後にちょっと成長した彼らを見れて満足
まだまだ誠くん達の戦いは終わらない
こうやって前作キャラが絡んでくるとテンション上がっちゃうね
ウサミ(モノミ)
ウサミだった期間が短い監視役
今作のマスコット
説明書読んだときは「コイツが今回のモノクマ役なのか」とめちゃくちゃ恐れていました
裁判とかで活躍……ってわけでもないんだけど実は物語の多くの伏線を張っていた重要なキャラ
ただしメンバーからの扱いが極めて軽い
モノミ自体はメンバーの事大事にしてくれてるし色々動いてくれて悪いことしてないんだけどね
怪しすぎたからね。仕方ないね
誤魔化し方が下手なんよモノミ
七海ちゃんと同じくプログラム上だけの存在でしたが、最後にキチンと皆を守ってくれた先生です
お世話になりました
モノクマについても書こうとしたけど前作と人格同じだし特に語ることが無かった
相変わらず語りが独特でゲスくて良いキャラでしたね
最近大山ドラえもんの声を聴くとお前が思い浮かぶんだよ
〜ストーリー〜
絶望トロピカル
第一の事件
16人揃ってると賑やかでいいですね
前作の十神を知ってると十神の成長に感動しちゃう章なんだけど、
やっぱり狛枝の豹変にひっくり返った印象
狛枝めちゃくちゃ重要な相棒ポジション感あるじゃないですか!?
捜査を進めるうちに「あれ……?どう考えてもクロは狛枝しかいなくないか……?」って冷や汗が止まらなかった
生き残りを信じていた十神も消えちゃうしで予想が外れまくった回です
海と罰。罪とココナッツ
第二の事件
待望の水着回だが澪田、罪木、小泉、西園寺と水着にならないメンバーが結構いるのが寂しい
懐かしの「ジェノサイダー翔」の名前が登場して前作との繋がりがより強くなって訳分からん事になりました
このゲームにはシリアルキラー出すノルマでもあるんですか
「キラキラちゃん」の仮面を被り、汚名を被ろうとした辺古山
主のために仮面を被り続けていた彼女の想いの深さが、小泉の死を招き辺古山がクロであるという悲しい終わりになってしまいました
九頭龍主役の回なんですよね
こっから逞しくなりましたね
外でも頑張ってくれ
澪田のこの台詞が好き
磯の香りのデッドエンド
第三の事件
何で僕の推しは死んでしまうんですか
この辺りから九頭龍も切腹して謝罪して西園寺も受け入れて「皆まとまってきたな〜」って感じだったんですがまさかの2人死亡事件で被害者もクロも女子という恐るべき展開
しかも動機が無いようなもんだからなぁ
罪木、西園寺、澪田ってトワイライト殺人事件で明かされた過去だと同級生組だったんですよね
一応仲良しだった皆がこんな事になってしまってただただ悲しかった
本性を表した罪木の眼差し、ゾクゾクするぜ
超高校級のロボは時計仕掛けの夢を見るか?
タイトルが完全にフラグ
案の定というか被害者は予想通りだったんですがクロが意外だった話
犯行をした事で田中の株がめっちゃ上がった珍しいパターン
地味にこの遊園地は重要な施設が多かったですね
ドッキリハウスの謎が中々解けなくて苦戦した事件
同じタワーな事に引きずられて高さまで頭が回らなかったよ
180°回転するコンパスの辻褄が全然合わなねーんだコレが
事件とは関係ない部分で狛枝が情報を手に入れた事で物語が加速
最後の暴走に繋がってしまいました
ココが仮想世界である事まで分かってたのかな?
「前回のコロシアイと共通する部分が多い」って結局関係なかったですね。何だったんでしょうねアレ
ミスリードかな
君は絶望という名の希望に微笑む
だが奴は……弾けた
狛枝大暴走回
「日向くんが予備学科生で〜」とか「工場のメールで世界の様子が〜」とか重大な情報たくさん出るんですけど
狛枝に振り回されてそれどころではなかった
死に方も凄まじかったしね
ただ(前作でもそうなんだけど)これくらい人数減ると中々身内にクロが出る雰囲気じゃないかったのが救いよね
七海ちゃんの決意が頼もしく、辛い裁判
修学旅行をかき回していた狛枝を「信じる」事で生き残れた奇妙な友情を感じる回でした
あとこの極限状態でソニアがパンツくれたからビビった
This is the end
〜さよなら絶望学園〜
最終章
懐かしの希望ヶ峰学園
前回の終わりから薄々「仮想世界なのかな〜」みたいには思っていたんですが日向くん達からしたら信じられないよね
まぁ事件らしい事はなくひたすら情報集めて世界観の説明された回
また江ノ島の名前を聞くとは思ってなかったし、またラスボスだとは思ってなかったよ
全ての元凶やんけ
何かこの回日向くんメタ発言多いんだよな……
「自分達は絶望だった」という絶望を叩きつけられ、色んな方向から絶望させられてしまう最後の裁判
今まで「自分達は希望側」というのが踏ん張りポイントみたいなとこあったからね。キツイよね
絶望だった頃は何やってたのか気になる
やっぱ前作の3人が登場したとこはテンション上がる
しかしアイツら全然変わらんな……
未来機関は結局他にどんな人がいたのか謎なんですよね
3で明らかになるのかな
最後に絶望に叩きのめされながらも、もう存在しないはずの七海ちゃんの言葉で覚醒する日向くん
「あの言葉」で2人でロンパするのがたまらん
カッコよかった
ラストも想像の余地を残してるエンドといいますか、日向くんも他のメンバーもどうなったかは詳しく語られませんでした
希望に向かって生きてるといいな
「スーパーダンガンロンパ2」ってゲームなんですよね
でもプレイヤーに対して「君たちが忘れちゃっても君たちが生きてるならこのゲームは無駄なんかじゃないよ」って二重に語りかけてるわけですよ
心のどこかに残しておきたいね
〜結び〜
というわけで「スーパーダンガンロンパ2」
めちゃくちゃ楽しかったです
いやー。長かったね
なんだかんだ1年くらいダラダラやってた
読んでくれてた皆様には更新遅くて申し訳ないです
次はもうちょい早い更新できたらいいな……
次は「ニューダンガンロンパV3」の予定
「絶対絶望少女」はアクションゲームらしいのでブログは難しいかな……?
まだ全然情報入れてないからブログ向きなのかどうかも分からん
しばらく別のゲームやらを済ませてから3やりたいと思います
ただ気になってる事もいくつかありまして
「希望のカケラを集めたところで遺跡の扉は開く予定だった」
ってあるんですよ
「もしかして全員分の希望のカケラ集めたら2章で遺跡に入れるんじゃね?」
という疑問
あとクリア後に色んな追加要素も出てきたからもしかしたらその辺りもオマケで書いたりするかもです
まだまだ2で遊べそうですね
まだ俺の魂はジャバウォック島に囚われている
次回から「イマサラロンパ3」(の予定)
そちらも読んで頂けたら嬉しいです
ではでは、「イマサラロンパ2」はこの辺りで
ご覧いただき、ありがとうございました
(おしまい)