ぴにゃシネマ跡地

映画の感想やネタバレを綴るブログ

フランケンジョーズ

はじめまして

皆さま、「フランケンシュタイン」はご存知でしょうか?

 

頭にネジを刺したツギハギのある大男……

 

みたいなイメージを持つ方もいるかもしれませんが、実はそっちはただの「怪物」(作中でそうとしか呼ばれない)

 

怪物を作り上げた博士の名前がフランケンシュタインなんですよ〜、なんて割と有名なトリビアですかね

 

今回見たのはそんな「怪物」的なサメが暴れまわるコチラ

 

「フランケンジョーズ

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〈あらすじ〉

1942年―。

第二次世界大戦の劣勢を打破する為、ナチスが極秘に開発していた生物兵器が破壊された。

この失態でドイツは敗戦。世界に平和が戻った…。

現代―。観光で生計を立てる、海辺の小さな町に、突如、巻き起こった鮫の襲撃騒動。

町民は鮫退治に乗り出すが、彼らが見たのは世にもおぞましい人造生命体フランケンジョーズだった!

そう、第三帝国が生み出した怪物は生きていたのだ!

(公式より引用)

 

B級映画での「とりあえずナチスがやったことにしておこう」凄い

 

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マッドサイエンティストのクラウス

「サメと怪物を合わせたら最強」という小学生理論でフランケンジョーズを作り上げた

 

本作、B級映画である事を前提にするなら個人的に中々楽しめる良作であった

 

まずフランケンジョーズの出番が多く、アグレッシブに活躍してくれる

(ややグロシーンがあるのは注意)

 

最初から最後まで出番があり、ストーリーの合間合間もサメシーンがたびたび出てきて見所は多い

 

次にストーリー自体はマッドサイエンティストに作られた怪物サメを主人公達が力を合わせて退治に奮闘する」

という、いたって王道な内容であること

 

物語自体にケチをつける部分は無く

登場人物の行動に不可解な点はないためストレスフリーに見ることが出来た

 

シンプルな流れで短い作品(80分ほど)であるため

かなり気楽に視聴出来るのも良かったです

 

 

ただこの作品、CGが致命的

 

具体的にはこんな感じ

 

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質感がすごい(語彙力不足)

 

とにかく肝心のフランケンジョーズ画面から浮きまくっているのである

フランケンジョーズが登場するたびに笑ってしまうレベル

 

登場人物との絡み方も雑(同じ画面に登場した時に恐らく役者が位置を把握していない)

 

一部の捕食シーンも水面がピンク色になってユラユラするだけで深夜番組のエロティックなシーンが始まったかのような安っぽさがある

 

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火もなぜかCG

本物の火使えばいいんじゃないか

 

個人的にはBGMが合っていないんじゃないかな、というシーンも多々あったが無音状態よりよほどマシなので贅沢な願いであろう

 

サメの質感がすごい本作

 

雑なCGを笑い飛ばすことが出来る人なら割とおススメ出来る内容だった

 

現在はアマゾンプライムで無料で観れるので、秋の夜長に如何だろうか